あけましておめでとうございます!!
先日12月1日から新しい1年が始まりましたね。新年あけましておめでとうございます!!
え、一か月早いんじゃない?と思われたそこのあなた!
実は、キリスト教における1年の始まりは、クリスマスの4つ前の日曜日から始まります。なので、あけましておめでとうございます。というのはあながち間違いではないのです。
ちなみに、このクリスマスの4つ前の日曜日からクリスマス前日までの期間をアドヴェントと呼びます。この時期にはもみの木や松などの常緑樹で作ったクランツ(リース)を飾り、そこに4本のロウソクを立てます。このロウソクには毎週1本ずつ火を灯していき、徐々に光が増えていくことでクリスマスへの希望が高まり、光が闇に勝っていくことを経験します。
また、このロウソク一つひとつにも意味が込められています。
一本目のロウソクは希望、二本目のロウソクは平和、三本目のロウソクは喜び、四本目のロウソクは愛を意味します。争いや差別、貧しさの絶えない暗い世にあっても、神の光がすべてを照らし、明るくされていくのだという希望と決意を私たちの胸に灯していくのです。
高槻日吉台教会教会ではクリスマスにちなんだ特別な礼拝をおこなっています。
詳細は以下の画像にございます。15日(日)には賛美礼拝が、24日(火)にはキャンドルサービス形式の礼拝があるほか、21日(土)にはCS(教会学校)のクリスマス礼拝式と祝会があります。
CSクリスマスでは人形劇を観たりケーキ作りをしてみんなで食べたりとイベントが盛りだくさんです。
アドヴェント・クリスマスは是非教会へ!!