洗礼志願者証し会&灰の水曜日礼拝

春から北海道で小学校教員になられる村井弘季さんが、ご自身の信仰を証してくださいました。村井さんは、子どもの頃から当教会に通い、一時期、部活動で教会を離れることがありましたが、故郷を離れるタイミングで神様と繋がり続ける決意をいたしました。慣れない土地で、困難を覚える日々が訪れようとしている今、神様がいつも側にいて、村井さんと共に歩んでくださることを覚えます。良き兄弟姉妹が与えられたこの時を感謝いたします。

今日は、「灰の水曜日」。この日からイエス・キリストが十字架にかけられたことを覚えるレント（受難節）が始まります。イエス・キリストが背負われた十字架の苦しみの意味を深く問い、私たちの日々の歩みを静かに見つめて、信仰を新たにされる日となりました。